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パンクロックの先駆者

忌野清志郎がガンでこの世を去りました。
享年58歳。若すぎる死でした。

RCサクセションでデビュー。
確かバンド名の由来は“ある日サクセスしよう”がバンド名の由来のような気がしました。

当時はまだアコースティックギター中心の
どちらかと言えばフォークグループだった気がしました。
その後、“さなえちゃん”のヒット曲で有名な古井戸のメンバーだった
仲井戸麗市がメンバーに加わりました。
これをきっかけにフォークグループからロックグループに変わった気がします。
そして“雨上がりの夜空に”“トランジスタラジオ”などのヒット曲を世に出しました。

彼は時代の先駆者で男性なのに化粧をしたり、
ど派手な衣装を身につけたりして。
日本のパンクロックの先駆者と言っていいでしょう。
それとしゃがれた声が特徴で、
さながらロック界の森進一といったところでしょうか?

みんなの前に道はない。
彼の前にも誰も歩いたことがない荒野しかない。
でも彼は荒野を一人で歩いて行った。
そして彼が通った後には道が出来ていた。
その道をみんなが通って行った。
常に時代の最先端を走っていた。
そんな気がします。

常に時代を先回りしていて坂本龍一とのユニットで
“い・け・な・いルージュマジック”を発表したり、

化粧品会社のCMで男同士がキスをする刺激的なものでした。

細野晴臣、坂本冬美とのHISというユニットを結成したり、
“パパの歌”を発表したりジャンルは多岐にわたりました。
過激な行動でも有名だし、レコードが発売禁止になったりしたこともありました。
“愛し合ってるか~い”は彼が残した名セリフです。

でも素顔の彼はそんなところはありませんでした。
自転車が大好きでかなりのところまで自転車で行っていたと思います。

そんな彼がガンを発表したのはショックでした。
そして5月2日多くの作品を残した彼は
遠い、遠いところへ旅立ってしまいました。
何も言うことはありません。
ただ、ただ悲しいの一言です。

合掌。


PS
文中敬称は略させて頂きました。

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