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2009年9月17日 (木)

無我夢中

無我夢中って言葉がありますよね。
読んで字のごとく我を無くして(忘れて)、夢の中。
あえて意味を説明することもないのですが調べてみました。

物事に熱中して自分を忘れること。
あることに心を奪われて我を忘れてしまい、他のことを一切気に掛けないこと。


無我夢中の“無我”とは元々は仏教用語で
自分に捕らわれる心を超越した心。
つまり自分が持っている執着心を越えた執着心です。

“夢中”は物事にすっかり熱中して他のことを考えられない状態。

ということはほとんど同じ意味の“無我”と“夢中”が
合体した言葉になるわけですね。


長男Mのことを再三バスケバカと比喩しています。
まさにバスケットボールに“無我夢中”となっています。
一つのことに熱中すること、熱中できることは本当にステキなことと思っています。

でも“無我夢中”に人生を生きてしまうと
肩肘張った人生になってしまいます。
繊細なことに気にしなくなってしまいます。

だから時には少し力を抜いてほしいと思います。
だから時には少し心に風を通してほしいと思います。
そうすることによって周囲が見え、
自分のポジションが見え、
遠くが見えるようになると思います。

バスケットは一人じゃできません。
仲間がいて、対戦する相手がいてできるスポーツです。

だから一人だけ“無我夢中”になっていても決していい結果は得られません。
もちろん勝敗だけでなく、人間の道としてでもそうです。

あまり“無我夢中”になりすぎると“孤独”になってしまいます。
バスケットは“孤独”なスポーツではありません。
“団体競技”ですからね。

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