感銘
以前にもこのブログで紹介しましたが、
某お寺に行ったときに今月の言葉をみて再び感動してしまいました
書いた住職と直接お話はできませんでしたけど
奥様と話す機会が幸運にもあって
その書いた文の由来についてお話を聞くことができました。
その人は33歳という若さで亡くなってしまったそうです。
不幸にも若くしてガンにかかってしまったそうです。
もちろんいろいろな治療を施しましたが、
そのかいもなく残念ながら亡くなってしまったそうです。
生前のその人の気持ちや心情を察してこんな文章を
今月の言葉としたそうです。
あなたが無駄に過ごした
「今日」という日は
昨日死んだ誰かが
死ぬほど生きたかった
「明日」なんだ
| 固定リンク
|
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 体力不足(2018.04.19)
- 交通事故 その4 体調(2018.04.12)
- 交通事故 その4 激怒(2018.04.09)
- 交通事故 その3 根性(2018.04.03)
- 4月のカレンダー(2018.03.31)
コメント
深く重みのある言葉ですね。
心に刻んでおきます。
投稿: 540@父 | 2010年12月 2日 (木) 08時23分
540@父さん>
ご来店ありがとうございます。
私が久しぶりに感動した言葉です。
説明を聞いていた時に
思わず涙してしまいそうになりました。
何気なく生きてしまった今日、
どうなるか誰にもわからない明日。
生きるなら今日一日の生きた証しを
残せるようにしたいですね。
投稿: Osugi | 2010年12月 4日 (土) 20時10分