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2015年9月15日 (火)

塁審

少年野球の試合が土曜日にありました。
試合の前に審判をしなければならなかったのですが、
主審以外の審判をしなければならないのです。
保護者の男性がどうしても一人足りなかったので
急遽私が務めることになりました。
前日まで連日のように雨模様の天候が続きましたが、
この日はうって変わって気持ちよく晴れました。
9月に入ったので真夏のような
痛く感じる日差しではなかったですね。
でも、日に当たって仕事をしていないので
集中力を保つように気を付けました。

私が担当したのは三塁の塁審。
ベース上のアウト、セーフの判断はもちろんのこと、
左打者のハーフスイングの判断、
三塁線、レフト線の打球の判断、
タッチ・アップの確認などの仕事があります。
少年野球の場合、ロースコアで終わる事は少なく、
特に三塁は得点への影響が大きいので
責任も重大であると言えます。

試合は両チーム接戦で進みました。
審判には2,4,6回の攻撃が終わると
給水タイムがあって会場当番の人が
ポカリとおしぼりを渡してくれます。
これは本当に助かりました。
よくいえばもう少し欲しかったけど、
トイレが近い私にはちょうど良い量だったと思います。

2度、オーバーランした選手が帰塁して
タッチ・プレーとなってそのジャッジをしました。
最初はアウトの声が出なくて
ランナーの選手はセーフだと思って
三塁に留まっていました。
主審がアウトの確認をしてベンチに下がらせました。
確かに微妙な判定でしたが、
帰塁した足が完全にベースに着いておらず、
タッチしてアウトの宣告をしました。
バルーンもそうですが、
審判って一瞬の判断力が求められます。
正々堂々と判断する事が大切なのです。
確かにタイミング的にはセーフでした。
選手は私に抗議しましたが、
判断は変えませんでした。

試合は7回を終わって同点だったのでタイブレークとなり、
ノーアウト満塁からスタート。
先攻のチームは0点で終わったので
後攻のチームが点を入れれば勝ちです。
後攻のチームが本盗を試みたのですが、
本塁、と3塁の間に挟まれてアウトとなってしまいました。
結局、後攻のチームも点を入れる事ができず、
抽選になりました。
この抽選方法に驚きました。
主審が全員に封筒を渡したのです。
この封筒には〇と×が書いた紙が入っていて、
〇の数が多いほうが勝ちとなる方式なのです。
先攻のチームが圧倒的に多くて勝敗が決まりました。

あとから聞いた話ですが、
先攻のチームのヤジが相当ひどかったようです。
私はそのチームは1塁側のベンチだったので
ほとんど聞こえませんでしたが、
主審が見かねて注意をしに行ったくらいだそうです。
その後、一瞬はおさまったようですが、
再びひどいヤジを飛ばしたそうです。
このチームは名門といわれるチームで
市内ではいつも上位にいる強豪チームです。
いくら強くても保護者がそんな態度では
野球をする資格がありません。
ましてや自分の子供がいるのですから
そんな親に育てられた子供もスポーツマン・シップなどとは
無縁の世界となってしまいます。
いつの時代も、どのスポーツにもそんな親が
存在するような気がします。
子供よりも親が夢中になりすぎてしまうあまり、
暴言を吐くようになったしまう事は
断じてあってはいけません。
名門だからこそ、強いチームだからこそ、
謙虚な態度で臨む事が大切なことだと思います。

ウチの子供のミニバス時代の監督が言っていました。

強いからといっておごってはいけない。
威張ってはいけない。

大差で勝ったとしても
“たまたまですよ!”
といって謙虚な態度でいなさい、と

“感謝と謙虚”

これが大切です。


この言葉は私の一生の座右の銘となりました。



で、そのあとウチのチーム試合だったのですが・・・
いつも通り、コールド負けでした。
負けても謙虚に。
“たまたまですよ。”
なんて言う事ができない(落)

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