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2017年1月15日 (日)

とんでもない社訓

あなたの会社には社訓がありますか?
たぶん創業者が考えたものが多いと思います。
代々引き継がれ創業者の気持ちがひしひしと感じられると思います。

昨年ある会社の女性社員が自殺しました。
その会社は東証一部上場の一流会社で
入社したその女性社員はとっても喜んでいたそうです。
しかしこの女性は残業が月に100時間を越えた事もあったそうです。
労働基準法では月に80時間以上残業すると過労死と認められるそうです。
女性にもかかわらず深夜遅くまで残業をし、
上司にはかなりひどい言葉で怒られていたそうです。
男女雇用機会均等法で男女の区別をつけることは
いわゆるセクハラと言われていますが、
個人的には男女は同じ土俵では働いてはいけないと思います。
しかもこの会社は過去にも男性社員が3年前にも死亡していて
過労死と認定されていたそうです。

そんな会社の風土とは
会社の社訓に現れているようですね。
この会社には“鬼十則”と呼ばれる社訓が存在していました。


1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、
  受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、
  永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、
  そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、
  迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、
  サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、
  でないと君は卑屈未練になる。

まるで戦時中の軍隊の規律みたいな社訓ですね。
これは4代目社長よって1951年につくられたものらしいのです。
特に5番目がすごいですね。
社訓に殺すとか殺されるとかそんな文句のある社訓なんて考えられません。

また表があれば裏がある。
裏十則なるものが存在していたそうです。

1)仕事は自ら創るな。みんなでつぶされる。
2)仕事は先手先手と働きかけていくな。疲れるだけだ。
3)大きな仕事と取り組むな。大きな仕事は己に責任ばかりふりかかる。
4)難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。
5)取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。
6)周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか皆の鼻つまみ者になる。
7)計画を持つな。長期の計画を持つと、怒りと苛立ちと、
  そして空しい失望と倦怠が生まれる。
8)自信を持つな。自信を持つから君の仕事は煙たがられ嫌がられ、
  そしてついには誰からも相手にされなくなる。
9)頭は常に全回転。八方に気を配って、一分の真実も語ってはならぬ。
  ゴマスリとはそのようなものだ。
10)摩擦を恐れよ。摩擦はトラブルの母、減点の肥料だ。
  でないと君は築地のドンキホーテになる。

こうなると読むのも嫌になってしまうほどですね。
こんな社訓がある事がわかっていたら
その女性社員は入社しなかったかもしれません。
一部上場の企業に入社できた事を
一番喜んでいたのは彼女自身だったと思います。
一流企業にそんな事が存在していたなんて
夢にも思わなかったと思います。
36(さぶろく)協定なんて有名無実。
ただのお飾りにしかならなかったと思います。

彼女がなぜ周囲の人を含めて色々な人に相談しなかったのか?
などの多少の疑問がありますが、
自殺なんて最悪の選択をしてしまったのかは分かりませんが、
これを機会に過労と言う事をもう一度考え直す事が必要と思います。

何を隠そうボクも20代の頃は月に100時間を越える残業をした事があります。
当時は週休二日などなく、土曜日は通常勤務で
今と照らし合わせて考えると130時間以上していたことになります。
確かにつらかったbearing、疲労困憊だったcrying
でも自殺なんて考えた事はありませんでしたng
でも仲間が助け合ってそんな中でも
和気あいあいと仕事をするととができました。
お金なんて使う時間もなく、たまにあった休みを利用して
身分に似合わない高級車を新車で買った覚えがあります。
そう、当時はバブルまっさかりだったんです。
たぶん彼女の上司も当時を経験していて
滅私公房、仕事第一と教育されていたと思います。

これからは今の若い人の考え方を十分に理解して
彼らの意見も尊重しつつ、妥協点を見つける事が大切なような気がします。
そうすることによって会社が繁栄するupwardrightってことになると思います。

でも給料が上がらないのが不満だなぁweep

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