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2018年8月

9月のカレンダー

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別荘らいふ ~ひまつぶし~

看護師から一人で歩く許可が出たので
あちこちと歩き回りました。
でも許されているのはここのフロアのみ(6階)
エレベーターで他の階に行く事は禁止されていました。
それはちょうど3連休(7月14,15,16日)で人が少なくて
何かつまづいたり、調子が悪くなっても
看護師などの職員が少ないからです。
ですから行けるところはトイレと談話室くらい。
談話室は大きなガラス窓で気持ちがいいのですが、
窓が10cmくらいしか開かないのです。
これでは外気に触れたい欲求に
十分に答えられる訳がありません。
外気に触れられない、外気を吸えない事は
酸欠の金魚状態になってしまいます
もちろん自動販売機があるのは地下1階から2階まで
6階には当然ありません。

ヒマつぶしに毎朝、スポーツ新聞を買って
隅々まで読むのを入院中の日課だったのです。
でも自分一人では買い物に行けないので
本当に申し訳ないと思ったのですが、看護師の補助員の方に
140円渡して地下にある売店(Fマート)で買って頂きました。
最初はベッドの上で読んでいましたが、
これでは一日中ベッドの上で生活してしまうことになります。
これではただでさえかなり閉鎖的な入院生活が
余計に暗くなってしまいます。
ハタと気がついて多少の抵抗ですが、
談話室に持っていってガラス窓の横のソファーで
胡坐をかきながら読むようになりました。
これが時間つぶしになるし、
いい気分転換にもなりました。

ヒマつぶしと言えばスマホがかなり役に立ちました。
いつもチェックしているブログを見たり、
ヤフーニュースを見たりしていました。
ヤフオクでポチッとしてオークションで落札したりしました。
他には数独をかなりやりました。
かなり久しぶりにやったので
入門編からかなり苦労してしまいました。

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別荘らいふ ~第二段階クリア~

手術が終わって頭に血を排出するための管が
刺さったままで部屋に戻ってきたSugichan。
CTを撮って頭に異常がなくてあとは徐々に
普通の生活に戻るようにしていくことです。
たかが一日1/3、ちょっと寝ていただけでも
手術した所が所だけに急激に進んではいけません。
丸一日近くベッドに横になって抑制されて
寝返りさえも出来ない状態からのリハビリです。
まずは電動ベッドのスイッチを押して上半身を起こしました。
何か脳が後頭部の位置から普段の位置に戻る感じがしました。
この状態でしばらく頭が落ち着き、慣れるのを待ちました。
次にベッドから体を離そうと上半身を起こしました。
その時たぶん頭の重みでしょうか?首が痛くなりました。
もうひとつ、首が回らない。
左右に頭を動かす事が出来ないのです。
しばらくすると今までの違和感や痛みが和らいできたので、
右90度動いてベッドから足を出しました。
とりあえずはこの状態で自主的に午前中はベッドから出ずに
上半身を起こして座っていることにしました。
頭が寝ている状態から起き上がっている状態に慣れさせるためです。
この意見はそばにいた看護師も同意見でした。


そして看護師からは


初めて歩く時は


看護師が付き添います。


と言われました。
まあ、前回と違って車いすや歩行器を使うことなく、
いきなり二足歩行です。

昼食後、しばらくしたら小便がしたくなったので
ナースコールを読んで看護師が来ました。
さあ久しぶりに歩きます。
やはり立ち上がるのはかなり勇気が入りました。
足に力が入らないのと、平衡感覚が取れないのとで
まずはベッドの横に立ち上がりました。
そのまましばらく時間をおいていよいよ歩き始めました。
一歩、二歩、三歩・・・ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと。
赤ん坊のように多少フラフラしながら歩いていきました。
自分ではもっと苦労すると思っていましたが、
これは予想外でした。
トイレまでの間次第に歩くことに慣れてきました。
用を足して自分の部屋に戻りました。
看護師に


一応歩くことはです。


ただしこのフロアだけに限ります。
これで普通の生活が出来るようになりました。
そしてベッドから上半身だけ起きる事が出来た。

そして待望の食事
メインメニューは金目鯛の煮つけ
もちろん完食。



これで第2段階クリアです

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別荘らいふ ~第一段階クリア~

手術した翌日の朝。
抑制をしているために睡眠が浅かった。
もちろん寝返りさえもできない。
その上丸一日と1/3食、絶食している割には
“腹が減ってどうしようもない!”までには至っていませんでした。
病院独特の雰囲気のせいかもしれないかも。

9時にCTを撮ることになっていました。
もちろん外来の人が優先だからあくまでも目安の時間
と言われたがお呼びが来たのは9:30くらいなので許容範囲でしょうか?
この結果によって今後どうなるかが決まります。

例によってベッドごとの移動。
1階に行くと外来の人が多いので
他人のふりをしながら覗き込むのがわかります。
部屋に入った・・・相変わらず寒い部屋。
手術の時と同じ要領で部屋のベッドから
CTのベッドに移されました。
CTのほうがMRIと比べて時間が短いし、
工事現場みたいな大反響の音を聞かなくて済むし、
準備も簡単でいいですね。

結果、良好。
本当にほっとした。第一段階クリア

でもこの日は一日中全くやる気が起きませんでした。
噛めてしまった記事を書こうとしても全く集中できず、
2,3行書いただけで筆はSTOP、すぐに横になって
いつの間にか寝てしまう。
結局、この日は食べるか寝るかできなかったのです。
麻酔の影響かもしれませんね。

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別荘らいふ ~排尿~

入院以来丸二日大便をしていない。
小便は一日当たり5回と普段より多いと思うけど・・・
そして手術した翌朝に小便がしたくなった。
緊張かどうかは分からないけど、
異常にのどが渇いて一日で2本も500mlの
ペットボトルを飲み干してしまうほど。
これでは小便が近くなってもいたしかたないと思う。

ナースコールをしてその事を看護師に告げると尿瓶を持ってきた。
もちろん両手は縛られているので自分ではできません。
看護師にズボン、パンツを脱がしてもらって尿瓶をセットします。
やはりこの年になっても下半身を露出することは恥ずかしい。
ましてや自分の娘と同じか下の女性に・・・
しかし出ない。
男性ならわかると思うけど、
普段立って用を足しているのを横になって、
しかもベッドの上で排尿をするなんて
普段の生活では絶対あり得ない事だから、
おいそれとすぐに出る訳がありません。
女性も同じことでしたね。
結局、看護師は部屋を出てもらって
用が済んだら再びナースコールを押して
尿瓶を処理してもらうことにしました。
下腹部に力を何度か入れてしばらく過ぎたら
ようやく出す事ができました。
一旦出始めると関を切ったように出ました。

そしてそれから1時間もしないうちに
再び尿意を感じてしまいました。
もちろん再びナースコールをして
同じように時間はかかりましたが、
用を足す事ができました。

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Aステージ大会@第3節

久しぶりにバルーンの投稿です。
入院や体調調整のため大会を見るのは2ヶ月ぶりくらい。
7:50になって入りましたが、館内はすでに暑くて、暑くて・・・
順調に大会の準備を終えて開会式へ。
司会は慣れたもの・・・とは言えない結果でした・・・カミカミで(泣)

試合が始まって順調に進んでいったのを見計らって
書類の処理をしました。
今年度からPCで入力できるようになったので簡単になりました。
ボクは静岡市体育協会の補助金の担当なんですが、
年度当初に提出する義務提出書類に
必要なデータを簡単に取り出せるようになりました。

入力が終わって一休みして本部席に戻りました。
Aステージには珍しく、試合の進行がやや遅い事を知りました。
Aステージってバシバシとアタックを打ちこむので
ラリーが続かず他のステージ大会よりも試合の進行が早いのです。
この日は3セットになった試合が多かった事も原因の一つです。
その時は心配はしていなかったのですが、
それが現実になるとは想像していませんでした。

この日もとても蒸し暑くて選手の皆さんも大変だったと思います。
“熱中症になった”という連絡が本部に入りました。
幸い大した事もなかったようです。
試合中、試合後、休憩中・・・
それぞれのどが渇いていなくても一口だけでもいいから
水を飲む習慣付けをしなければならない事を感じました。
特にボクはとびっきりの汗っかきですからね。

時間は刻々と過ぎて16時を廻りました。
計算上終了時間は17時を廻る事が確実となり、
体育館の事務室に行って次の予定を聞いたら
18時から次の予定が入っている事を知りました。
ということは、18時にアリーナ完全撤収と言うことになります。
競技担当と審判担当者の話し合いが断続的に行われました。
結果、最終試合は17:50になったので
セットカウント1-1で試合打ち切りにして
23ポイントを両者で案分して11.5ポイントづつを分け合いました。
以前にも18時を過ぎて行った事もありますが、
この時は確か18時以降の予定が無かったので
引き続き試合が出来た事があったような気がします。
今回の事はたぶん初めての事だと思います。
もちろん閉会式も出来ませんでした。

この日忘れ物がすごく多かったですね。
タオル、うちわがほとんどでしたが、
Tシャツ、タバコ、扇子・・・シャワー室にはパンツの忘れ物もありました。
もちろん男性です。
一部は持ち主が分かりましたが、最後の最後まで
バタバタで終わってしまいました。

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別荘らいふ ~手術③~

病室のベッドでOPE室手前まで運ばれたSugichan。
そこで事前に看護師と練習をした事を復唱します。
それは自分の氏名と手術個所、
簡単に手術の内容を言う事です。
テレビで報道されている手術のミスを防ぐためでしょう。
確認が終わっていよいよOPE室へ。
廊下を結構長い距離を移動して入りました。
いくつかOPE室があるようです。
手術の内容によって違うのかもしれません。
入ったOPE室は腰の手術の時と同じだったような気がします。

体の左側を下にして浮いたところにバスタオルのようなものを入れ、
今度は右側を下にして背中にタオルを引きました。
再び同じような段取りで今度は
プラスティック製らしき板を体の下に敷きました。
これはOPE用のベッドに移りやすくするためです。
数人の看護師でいとも簡単にベッド移動が完了しました。

ここからいよいよ手術の開始です。
①頭をさわって開く位置を決め、マーキングする。
②その周囲をマスキングする。
③手術するところの髪の毛をバリカンで切った。
④開く周囲を注射で数か所麻酔を打つ。
⑤メスで頭皮を切る。
⑥頭蓋骨に穴をあける。
⑦この時噴水のように血が噴き出したらしい。
⑧生理食塩水(?)で洗う。
⑨縫合。
専門家ではないし、自分の目で手術を見ているわけでもないし、
局所麻酔をしてあるので正しいかどうか分かりませんが、
流れ的にはこんなもんでしょうか?
頭蓋骨に穴を開けた時は砂のようなジャリジャリとした音がしました。

手術の時間は27分で看護師が早い、早いと言っていました。
それだけ無事に終わったということでしょうか?

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別荘らいふ ~手術、その夜~

無事に手術が終わって部屋に戻ってきました。
二日しかいなかった部屋ですが、
なぜか安どの気持ちでいっぱいになりました。
意識がはっきりしていたせいでしょうか、
口に酸素ボンベはつけませんでした。
でも頭にはまだ管がついたままでした。
両手は抑制と言ってベッドに縛られました。
ひとつは寝返りを打って手術したところに
負荷をかけないように。
もうひとつは寝ている時に無意識に触ったり、
外したりしないようにです。
なるべく上を向いたままで寝るようにと看護師に言われました。

ところがこんな時に限って顔や鼻がむず痒くなります。
我慢しきれないのでナースコールを押します。
2,3回ほど呼んで看護師さんに
「こんな患者さんは初めてだ」と言われる始末。
仕方がないので少し紐を緩めてもらって
ギリギリ顔に届くようにしてもらいました。
腰の手術の時も経験しましたが、
寝返りを打てないってことは相当な負担になります。
今回は一晩だけだったのですが、
腰の時は3日間だったので床ずれが出来て
痛くて痛くて相当苦労しました。











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LGBT発言

ここで今日は入院日記を一休みして
巷で起こった出来事についてボクが思った事を書きたいと思います。

ある衆議院議員の一言。


LGBTには生産性がない


最近は英語で言ったり頭文字で言ったりするので
なかなかそれなりの知識がないと理解できない事が多いですね。

まずLGBTとは・・・
esbian(レズビアン⇒女性同性愛者)
ey(ゲイ⇒男性同性愛者)
isxual(バイセクシュアル⇒両性愛者)
ransgender(トランスジェンダー⇒出生時に診断された性と自認する性の不一致)
の略称です。

ボクの子供のころからそのような人はいました。
当時は確かに一種の偏見的な目で見られる事が多かったですね。
でもそれに対して国会議員など地位が高い人が
発言することはなかったか少なかったような気がします。
ですから社会的問題には発展しなかったと思います。
今ではSNSが発達して当時とは比べ物にならないほど
多種多様な情報を発信する事が出来ます。
当時の情報発信はマスコミだけだったのが
個人レベルでも発言できるようになりました。
マスコミは会社組織で発言をチェック出来ます。
でも個人ではその人の知識やモラルによって
いい事も独断と偏見を持った発言を発信する事が出来ます。
ボクもささやかなその一人として気をつけるようにしています。
最近失言が多いような気がしまします。
どうして学も地位もある人がそのような
配慮に欠けた発言を発するのでしょうか?
根本はそこにあると思うのです。
それを解決しない限り失言、暴言はなくならないと思います。


愛の形って色々あると思います。
人として尊敬出来る人、いとおしく思う人・・・
その人がたまたま同性であったりしたり。
また何らかの原因で自分の性に対して違和感を持ったりする。
そんな人たちの心をひどく傷つける発言のように思います。
もっとそれなりの知識や経験や
人に対する思いやりや優しさや心遣いがあったなら
あんな発言は出なかった気がします。
それも国会議員と言う立場を踏まえての発言ですから
仮にボクが言ったとしてもその影響力は
大きな違いが出るのは火を見るよりも明らかです。


もうひとつ。
子どもを産むことは生産する事
出産=生産なの?
この人は結婚して(今はどうかわかりませんが)
子どもがいるようですが、
生産したいと思って子どもを産んだのでしょうか?
愛する人も子供を産みたいって人間の根本の感情で
子どもを産んだではなく、子供を生産したいと思って生んだのでしょうか?
出産=生産と考えるとその意見は正しいかもしれませんが、
人間の幸せって子どもを産む事がすべてではないと思います。
ボクの周囲にも子どもがいなくて困っている人がいますし、
第一、総理大臣の安倍さんにも子供はいないじゃないですか?
ボクは安倍さんの支持者ではありませんが、
安倍さんに対しても非常に失礼とは思わないのでしょうか?
安倍さんは生産性がない人なの?
たとえ男女で結婚しても子どもを産まなければ
生産性がないってことなの?
ボクには3人の子供がいますが、国の生産性に寄与したってこと?
個人的にすごく、すごく嫌な表現方法ですね。

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別荘らいふ ~手術②~

手術の時間が近くなって一層身の回りが
慌ただしくなっていきました。
看護師、補助員の人が部屋を出たり入ったり。
ボクはまな板の鯉のようにベッドの横たわっているだけ。
15:30に嫁さんが来て、16:00時間どおりにカウンセリング室に入って
主治医、看護師長と4者で手術の内容や
リスク、術後の事を説明されました。
最後に説明同意書、手術部位確認チェックリストにサインをして終了。

今回の手術は左脳に溜まった血を取り除くもの。
手術のレベルとしては簡単なものらしいが、
手術はリスクを伴わないものはありません。
血を取り除いても10人に一人の割合で再手術となる可能性がある事。
感染症にかかるかもしれないこと。
術中、術後は出欠をすること、
手術は局所麻酔で行うが、
血が固まっている時は全身麻酔になって
さらに大きくあける事を説明されました。
まあ、場所が場所だけに事細かに説明を受けました。

前回は全身麻酔で気がついたら手術が終わっていたのですが、
今回は術中も意識があるので小心者のSugichanはちょっと心配。
部屋に戻ってパンツ一枚になってバスタオルより重めで
浴衣のような手術着に着替えて準備完了。
そして鎮静剤が入った筋肉注射をしました。
これが注射の中で一番痛い注射なんです。
右肩に注射をしたのですが、
筋肉の組織が注射の液体によって動かされるような感じ。
しかも痛みが引くまで1週間以上かかるのです。


いよいよOPE室に向かいます。
ベッドに横になってベッドごとOPE室に向かいます。

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