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2019年6月27日 (木)

恐怖の買い物

Aさんが奥様とともに買い物に
出かけた時のことです。
この日はAさんの買い物に
奥様が付き合うパターンでした。
もちろん支払いはAさんです。
買い物かごにAさんは
4点ほどのものを入れました。
実はこの日Aさんの財布には
3,000円ほどしか入っていませんでした。
目的の買い物を済ませたAさんは
レジで精算した時に事件は起こりました。
支払金額が12,000円を超えたからです。
顔が真っ青になったのはAさん。
もちろん財布な中身の3,000円を
超えたことはもちろんですが、
Aさんはそんな高額な商品を買った覚えはありません。
Aさんが真っ青になったのと対照に
真っ赤になったのはAさんの奥様。

そんなに高いものを買ったの?

いったい何を買ったの?

見る間に怒り心頭な奥様。
質問は機関銃のように矢継ぎ早に
Aさんに打ちまくりました。
奥様の表情は表現は古いけど
沸騰したヤカンのようでした。
恐妻家のAさんにとって
これ以上ない恐怖の時間が始まりました。

いや~~そんな高いものは買ってないよ。

なんか言い訳がましく弁明しても事態は
蟻地獄のごとく泥沼状態になっていきます。
Aさんはレシートを確認しました。

きゅうせんきゅひゃくえん・・・?

こんなに高いものを買った覚えはありません。
よ~~く一部始終を考えたAさん。
そう、清算するときにレジの女性が
商品がテープで覆われていたために
なかなかバーコードがピッっと反応しなかったので
手打ちをしたことを思い出しました。
レシートを見たらあり得ないことを発見しました。
レジの女性は990円を9,900円と入力してしまったのです。

結果、事態は収束しましたが、
Aさんの疑惑は晴れたものの
かかあ天下の奥様のAさんに対する感情が
変わったわけではないことが
結果的にAさんには不幸の積み重ねに
なってしまったことは否めない事実となってしまいました。

PS
Aさんの名誉のために言っておきます。
レジの女性は研修生だったということを付け加えておきます。

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